☆ 一旦、終了して、また新たにあるいは別の形で、いつか再開したいと思います。ご意見ご要望をお知らせください。
リクエストによるATMレッスン
参加者の皆さんの要望や、皆さんの動きを見ていて教師が必要と感じたことを元に、レッスンをします。少しくらい、難しいレッスンも敢えて交えて、からだを動かす基本的な原理を深めて学んでいきます。参加者それぞれの今(からだに対する気づきやこれまでどんなことをして来たか)におうじて、どのレッスンも、それぞれ学びのあるものになるでしょう。これ迄いろいろな「からだのレッスン」を受けてきた皆さんや、初めて参加しようとする皆さんにも、十分面白くて為になるレッスンになるでしょう。
どしどし、リクエストをお寄せください。
レッスンのテーマ
中心からの動き、四肢と背骨の繋がり、からだ全体を使うこと、バランスを取るということ、世界とのつながり、などなかなか難しいけれどもとっても大事なことを、出来るだけ分かりやすく深めていきます。
首や胸が柔軟になること、そして、股関節や、背骨、肩甲骨の動きの改善を感じられるようなレッスンになるでしょう。
日頃、首や頭、肩などの問題に悩んでいる皆さんにも、是非お勧めです。
首がずっと痛かった人の話です。
以前のレッスンで、足で円を描くことをしました。
その回から参加された方から、そのレッスンの後から、それまで痛かった首が痛くなくなったと報告がありました。
4回目レッスンでうつ伏せで頭を上げる動きをしましたが、それも、ひと月前にはできると思えない動きだったそうです。
実は、その一年前に自動車事故にあって、それ以来ずっと首が痛かったそうなのですが、それが一回目のレッスンの後からずっと、ほとんど痛く無くなったとのことです。
特にこんな皆さんにお勧め。
- 身体についての理解を深めたい。
- 肩こり首こり、など、からだの不調を何とかしたいと思っている。
- 将来のためにも、より良いからだの使い方を身につけたい。
- パフォーマー、演奏家、スポーツ選手、etc.
特に良いところ。
レッスンのあと、少し時間を取って、参加者自身が感想を話したり、先生に質問出来るのが他にあまり無いでしょう。質問によっては、メソッドについての他ではあまり聞けないような踏み込んだ話や、Somatic Education 全体から見た話や、からだの使い方についての貴重なヒントが得られます。
とってもお勧めです
パフォーマー
- 声を使う人、ボイストレーニングを受けてる人
- ダンサー
- アスリート
- 演奏家
- 上達したい人、優雅な動きを身に付けたい人
使い方が原因で問題を感じている皆さん
- 首の問題
- 膝や足首の問題
- 滑らかな動きに憧れる人
- 美しくなりたい人
参加方法
参加方法は、パソコンまたはスマホで、以下に記した「リンクアドレス」をクリックして、サインインするだけです。カメラをうまくセットして寝転がった全身が映るようにして置いて下さい。(立った時にも全身が映ると良い事もあります。) ミーティングルームは開始時間に開きます。
事前に Zoomミーティング のアプリをインストールしておくことをお勧めします。
《 ATMを受けたことのない人のために 》
レッスンでは、教師の言葉による指示に従って、ゆっくりとした動きをしたり、からだに意識を向けていきます。
創始者の モーシェ フェルデンクライス は、自分自身が何をしているのか十分に判れば どんな事でも出来る、といいます。
姿勢や動きが改善したり、慢性的な緊張や痛みにも良い影響を与えます。
とても基本的なからだの動きや使い方が学べます。どのような活動(武術,音楽,単に立つ事や歩く事も)も、改善されて行きます。
からだを通して『学び方を学びます』。何か習っていたり習熟したい人には、習っていること自体を練習するより役に立つことも多くあります。
動きやすい服装で、寝転んで少しは動ける位のスペースが必要です。
詳しくは、( https://somatic-education.com/index.php?フェルデン%28Feldenkrais%20Method%29 または、https://somatic-education.com/Ferdenkris_class.html )
《 ATMをする時の心得です。 》
1. とてもゆっくり動くこと。(特に初め)
2. 気持ち良さを探して。
3. 正しくしようとしない。
4. 上手にしようとしない。
5. 楽で軽い動きにこだわること。
6. 使う力が少ないほど、違いが感じやすい。
7. 学ぶことと日常生活とは違う。
8. それほど効率に拘らなくて良い。
9. 一点集中しない。ゆったりと気づいていることが役に立つ。
10. 初めから最終的な姿を示しません。(それはお楽しみ)
11. 出来る目一杯より少なめにすること。
《《 重要事項 》》
一人参加が基本です。同一端末で複数の参加時はお問い合わせください。
(一人当たり+50%を目安とします。)
参加出来なかった時の録音も、参加者のみでお聞きください。
著作権とプライバシーの観点から、録音録画など絶対しないでください。
それから、痛いと感じることは絶対にしないでください。
痛めてる人は特に注意。
ご自身で判断して、危なそうな時は実際にはしないで、動きを想像するようにしてください。
自己責任でご参加ください。