インターネットでATM

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 インターネットの双方向の機能を使った、オンラインの ATMクラス です。

 これまでは、参加者の皆さんに会場に集まってもらって、クラス形式でレッスンをしていました。技術の進歩によってネット環境さえあれば何処でも、どんな田舎からでも、引きこもっていても、参加できるクラスを開催できる様になりました。

 クラスへの参加が難しい人は、テープレッスンなどの他の手段を取る事がありますが、これで良いのかと不安になったり、疑問が湧いてきても先生に質問できなかったり、と問題がありました。が、それも、双方向の機能を使う事でほとんど解消です。

 参加費も低く抑えられているので、できるだけ多くの人に、この価値ある素晴らしいフェルデンクライス メソッドを学んで、役立てて頂ければと思います。

レギュラークラス

『ネットでフェルデン ATM 』と題して、基本的なレッスンを週に3回程度開催しています。幅広くすべての人にお勧めします。詳しくは、ネットでフェルデン ATMのページで。

特別クラス

 不定期に、特定のテーマを取り上げたり、深めたりする、特別なクラスを開催します。レギュラークラスでは扱わない様な、難しい課題にも取り組んでいきます。

@現在開催中のクラスは、お知らせをご確認ください。

@これまで開催してきたのは、
ネットで手腕肩のレッスン」、ネットで目のレッスン番外編ネットで骨盤のレッスンネットで呼吸のレッスンネットで目のレッスン II などです。
詳しくはそれぞれのページで。
また、リクエストや、不明な点は、お問い合わせください。

いい所を少し書き出してみます。

  
①会場までわざわざ出かけていかなくても、自宅で出来る。さらには、移動時間も、費用も節約できます。外は、大雨でも大雪でも、酷暑でも極寒でも、ネットさえ繋がれば大丈夫。少しぐらい『体調が優れなくても、出かけずに済むので参加できて良かった。』と喜ばれています。
 
②インターネットを使える環境とスマホやタブレットなどがあれば、何処でもできます。出先でも旅行中でもやろうと思えば参加できます。
 
③双方向なので、先生(僕)は生徒さんの動きを見ながら声かけができる。
 
④双方向なので、先生(僕)に生徒さんから質問出来る。
 
⑤人と一緒にレッスンするのが苦手な人でも大丈夫!
 
⑥開催中の『ネットでフェルデン ATM 』では月極で、他の特別クラスも全回を通して参加すると、録音がインターネット経由で翌月まで聞けるので、どうしても都合がつかずに参加できなかった時や、復習に使える。
 
⑦開催中の『ネットでフェルデン ATM 』では、同じレッスンが週三回あっていつでも参加でき、都合をつけやすい。そして、何回か受けると、学びが定着しやすい。またそのたびに新たな学びがあったりする。

参加方法

 以下のリンクをクリックして、所定の時間にZoomミーティングに参加するだけです。
 カメラをうまくセットして寝転がった全身が映るようにして置いて下さい。(立った時にも全身が映ると良い事もあります。)
 ミーティングルームは開始時間の少し前に開きます(通常10分前、時に直前)。
 事前に Zoomミーティング のアプリをインストールしておくことをお勧めします。
 開催時間など詳しくは、facebookのページか、または、お問い合わせください。

  https://zoom.us/j/380349464

  ミーティングID: 380 349 464

(以下のリンク先のビデオ及び解説を参考にしてください。

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193-ミーティングに参加するにはどうすればよいですか-

解説の下の方に Android や iOS 、Windows での使い方も解説されています。)



《 ATMをする時の心得 》

1. とてもゆっくり動くこと。(特に初め)

2. 気持ち良さを探して。

3. 正しくしようとしない。

4. 上手にしようとしない。

5. 楽で軽い動きにこだわること。

6. 使う力が少ないほど、違いが感じやすい。

7. 学ぶことと日常生活とは違う。

8. それほど効率に拘らなくて良い。

9. 一点集中しない。ゆったりと気づいていることが役に立つ。

10. 初めから最終的な姿を示しません。(それはお楽しみ)

11. 出来る目一杯より少なめにすること。



《《 重要事項  》》

一人参加が基本です。同一端末で複数の参加時はお問い合わせください。
  (一人当たり+50%を目安とします。)

参加出来なかった時の録音も、参加者のみでお聞きください。

著作権とプライバシーの観点から、録音録画など絶対しないでください。

それから、痛いと感じることは絶対にしないでください。

痛めてる人は特に注意。

ご自身で判断して、危なそうな時は実際にはしないで、動きを想像するようにしてください。

自己責任でご参加ください。


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