仕事や勉強の終わりに、肩や腰に手を当てて

「あ~、肩が凝った。」とか「腰がしんどいな~。」とか

経験ありませんか?

 そんな皆さんに、Somatic Education ならではの、アレクサンダー や フェルデン の考えを使った、合理的で、効果的、優しくて、比較的わかりやすい、レッスンをお送りします。

 首、肩、背中、腰や骨盤の痛みを和らげたり、姿勢を改善したり、脳に行く酸素を増やして能率を上げることができます。

アレクサンダー テクニークのチェアワークの物理的側面を比較的簡単に学ぶ、再確認することもできます!

楽に椅子に座るためのレッスン、
「立ち座りを探求する。(立ち座りは動きの基本!)」

  • 座ることは誰にでも出来ても、『楽に座る』ことは、意外にもとっても難しいことです。長時間座っていることが原因で、腰痛や肩首の凝り、他様々な問題を引き起こしています。
  • 立ち座りは動きの基本です。
     立ち座りの動作、そしてその姿勢そのものの中には、動きの基本が詰まっています。それに取り組むことで、様々な活動をその基本から改善することにつながります。
  • このミニワークショップでは、『楽に座る』為に必要なことを体験的に学びます。そして、立ち座りが驚くほど楽に出来るようなやり方を、これもまた体験的に学んでいきます。
  • アレクサンダー テクニークを学んでいる人にとっては、チェアワークをより深めることになるでしょう。

参加方法

 参加方法は、パソコンまたはスマホで、以下に記した「リンクアドレス」をクリックして、サインインするだけです。カメラをうまくセットして、寝転がった全身が映るようにしたり、座った姿勢が見える様に置いて下さい。(立った時にも全身が映ると良い事もあります。) ミーティングルームは開始時間に開きます。
 事前に Zoomミーティング のアプリをインストールしておくことをお勧めします。

詳細

  • スケジュール(2021/7/31)
    • 9:00~10:00 フェルデンクライス メソッドのATMレッスン。
    • 10:00~11:00 休憩、
    • 11:00~ 質問タイム
    • 11:30~ ATMレッスン、または、レクチャー、質問など。
    • 13:00 終了
  • 最小催行人員5人、最大25名。
  • 料金は一人5000円。
  • 参加出来なかった時は音声録音をインターネット経由で聞けます(一月間)。聞く為のページのアドレスを連絡します。
  • 一人参加が基本です。同一端末で複数の参加時はお問い合わせください。
  • 入金方法、などは、ご予約いただいた時にお伝えします。一番下の、重要事項 をご確認の上お申し込みください。

申し込み方法

 お問い合わせからお申し込み下さい。時間のない時は直接ミーティングにおいでください。



《 ATMを受けたことのない人のために 》

 レッスンでは、教師の言葉による指示に従って、ゆっくりとした動きをしたり、からだに意識を向けていきます。

 創始者の モーシェ フェルデンクライス は、自分自身が何をしているのか十分に判れば どんな事でも出来る、といいます。
姿勢や動きが改善したり、慢性的な緊張や痛みにも良い影響を与えます。

 とても基本的なからだの動きや使い方が学べます。どのような活動(武術,音楽,単に立つ事や歩く事も)も、改善されて行きます。
 からだを通して『学び方を学びます』。何か習っていたり習熟したい人には、習っていること自体を練習するより役に立つことも多くあります。

 動きやすい服装で、寝転んで少しは動ける位のスペースが必要です。

 詳しくは、( https://somatic-education.com/index.php?フェルデン%28Feldenkrais%20Method%29 または、https://somatic-education.com/Ferdenkris_class.html


《 ATMをする時の心得です。 》

1. とてもゆっくり動くこと。(特に初め)

2. 気持ち良さを探して。

3. 正しくしようとしない。

4. 上手にしようとしない。

5. 楽で軽い動きにこだわること。

6. 使う力が少ないほど、違いが感じやすい。

7. 学ぶことと日常生活とは違う。

8. それほど効率に拘らなくて良い。

9. 一点集中しない。ゆったりと気づいていることが役に立つ。

10. 初めから最終的な姿を示しません。(それはお楽しみ)

11. 出来る目一杯より少なめにすること。


《《 重要事項  》》

一人参加が基本です。同一端末で複数の参加時はお問い合わせください。
  (一人当たり+50%を目安とします。)

参加出来なかった時の録音も、参加者のみでお聞きください。

著作権とプライバシーの観点から、録音録画など絶対しないでください。

それから、痛いと感じることは絶対にしないでください。

痛めてる人は特に注意。

ご自身で判断して、危なそうな時は実際にはしないで、動きを想像するようにしてください。

自己責任でご参加ください。


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